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スピーキングの壁を越える!二次試験合格への道

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見事、合格を叶えた受講生へのインタビュー企画、今回はともこさんへのインタビュー内容を記事化してお届けします。

(インタビューは、以下Youtube動画音声配信メディアVoicにもアップしていますので、どうぞ併せてご視聴ください)

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ともこさんには英検®︎1級の1次試験に合格された時にもインタビューをさせていただきましたが、今回は2次試験に特化してお話を伺います。

▼ともこさんの1次試験合格インタビュー記事をご覧になりたい方はこちら

ともこさんは医療職に従事する傍ら、コロナ禍に英語を本気で学び直そうと決意され、その後英語コーチとしての経験も積まれました。

現在は英語コーチの活動はお休みされているとの事ですが、将来また英語を活かしたお仕事に就きたいと考えていらっしゃるのだそう。

そんなともこさんがプログラムと出会ったのは一年以上前のことでした。

当時ずっと続けていた英語学習が継続できなくなっていたことに危機感を覚え、ココさんのプログラムを開始されたのです。

そして今年、長年の目標だった英検®︎1級の1次試験に合格。

その後も着実に準備を重ね、2次試験にも見事合格されました!

政治や経済といった難易度の高いテーマについて、その場で考えを組み立てて話す。

そんな即興力が求められる二次試験を、ともこさんはどのように乗り越えて合格を掴んだのでしょうか?

また、スピーキングを効果的に伸ばすためのマインドセットや学習方法にも迫ります。

スピーキングに課題を感じている方や、これから英検の二次試験を受ける方にもお役立ていただけるヒントが詰まった記事です。

ぜひ最後までお読みくださいね!

「政治・経済」慣れない分野を即興で話すプレッシャー

ともこさんが二次試験にチャレンジするにあたり感じていたお悩みを伺ったところ、次のようなお答えがありました。

テーマが難しいのが一番の悩みどころでした。普段、日本語でもあまり考えないような政治や経済の話を英語でしなくてはならないのが、1級ならではの難しさだと思う」

1次試験のライティングも同様に難しいテーマが問われますが、それと比較して何か違いはあったのでしょうか?

「ライティングに比べるとスピード感が求められるところ

と、ともこさんは話します。

ライティングはスピーキングよりも回答する時間はあるけれど、正確性や具体例を出したりといった難しさがあります。

一方スピーキングは、ライティングの完成度ほどではなくてもそれなりに高いレベルの内容に仕上げスピード感をもって答えなければならない、そんな難しさがあったのだそう。

難解なテーマについてスピーチを組み立てる力と、限られた時間のなかでそれを行う瞬発力を同時に鍛えなければならない事が大きな壁だったのですね。

スピーチ課題はやり直しなし!発話を鍛えるトレーニング

二次対策トレーニングの中で、印象的だったことを伺ったところ、

「以前の音源と比較した時に、こんなにできるようになったんだなと感じたこと」

と、嬉しいお言葉がありました。

プログラムでは毎日提出するスピーチ訓練があるのですが、最初の頃はそれに少し抵抗を感じていたのだとか。

自分の声を録音して誰かに聞いてもらうこと自体にもためらいを感じるのに、それをやり直しせずに提出しなければならない。

でもそれが頭に浮かんだことをすぐに口に出す良いトレーニングになったのだそうです。

ご自身の声を録音することに抵抗を感じる方は少なくないはず。

また試験本番と同じく”やり直しなし”という環境で毎日課題を進めるのは負荷がかかることだと思いますが、やり続けたことで着実に話す力がついていったのではないでしょうか。

先日行ったフィードバックでは、一次試験に合格した後のスピーキング力と今回二次試験に合格された後の力を比較したところ、なんと1.8倍ほどの発話量に変化していたのだとか!

ココさんも次のように話します。

「スピーキングは特に皆さん変化を感じづらい技能ですが、こうやって音源を比較すると全然違ったりするので、そこを実感いただけたのはすごく嬉しいです」

ともこさんが日々、スピーチ内容を考え瞬時に答えるトレーニングを積んできたからこそ、発話量という形で成果を感じることができたのですね!

楽しみながら続けたスピーキングトレーニング

二次試験に向けて、特に発話量を増やすトレーニングを続けてきたというともこさん。

その中でも楽しかったトレーニングについて伺ってみたところこんなお答えがありました。

「スピーキングのトレーニングは本当に楽しいです。1分間スピーチも大変だし自分の声を聞き返したいとは思わないけど、私自身、人と話すのが好きなので一次試験と比べると自分がやりたいことに近かった」

一次試験へのチャレンジでは、難しい文章を読んだり、聞き慣れない単語を覚えることにとても苦労されたというともこさん。

その時と比較すると、スピーキングのトレーニングは、全く苦労がなかったとは言えないけれど、決められた学習に向き合っていく事がとても楽しかったのだそうです。

またプログラムについてこんなお話も。

「1次試験の時にもお話しましたが、ちゃんと地図・ステップを出してくれるのがココさんのプログラムの良いところ」

ステップを踏んで階段を登ってきている実感があるので、ものすごい大変だったという実感はない、とともこさんは話します。

スピーキングのトレーニングを楽しみながら続けてきたことで発話量が増え、目指す姿へのステップが明確だったからこそ、途中で諦めてしまうことなく学習を続けられたという事ですね!

「間違っても大丈夫」に変化したマインド

一次試験とはまた違った気持ちで取り組まれた二次試験対策の中で、マインド面の変化は何かありましたか?

「英語を話すブロックみたいなものとか、間違えてもいいんだという気持ち

ともこさんからはこんなお答えがありました。

誰かに「間違っても大丈夫だよ」と言われてもなかなか取っ払えるものではないけれど、自分自身が今まで積み上げてきたものがあった上でそれを突破していく段階にきていたのだと、ともこさんは話します。

「そのブロックは完全に壊れてはいないけど、ハードルみたいなものはぐっと下がってきたのかなと思う」

ココさんからはこんなお言葉がありました。

「スピーキングに課題を感じていらっしゃる方は心理的フィルターを課題として持っているので、これを薄くすることがすごく大事」

二次試験では皆さんまず「正確に話そう」と思いがちですが、実はそれは遠回りなのだとか。

先にスピードや発話量を増やすことがとても大事で、その時に一番の壁になるのが「心理的フィルター」なのだそう。

これを取っ払っうことが何よりも近道になるとココさんは話します。

正確さよりもまずはスピード・発話量に重点をおくトレーニングが、ともこさんのマインドを変化させ合格へと導いたのですね。

独学では気付きにくいスピーキングの伸び

もしプログラムを受けていなかったら二次試験はどうなっていたと思いますか?

こんな質問をしたところ、ともこさんからは次のようなお答えがありました。

「確実に受かってなかったと思います。闇雲にオンライン英会話してる状態が続いていたと思うし、自分の声を録音して何度も聞き返したり、数ヶ月後どうなっているかも比べることはなかったと思う」

自分の声を録音して内容もチェックし、改善に繋げていく。

これを1人で継続するのはなかなかハードルが高いことだと感じます。

「もしやったとしても、伸びているのに伸びていないと思い、途中で諦めていたかもしれない」

と話すともこさん。

そのお言葉からは、改めてスピーキング力の変化が実感として得にくいことが伝わってきます。

ココさんは次のように話します。

「皆さん1次試験が一番の関門と感じていらっしゃるので、そこを通過したら次は2次試験いける、と心理的な負担の違いが出てきてしまうのですが、意外にも1次試験免除期間に2次試験を通過できず、もう一度1次を受ける方も少なくない」

二次試験合格を最短で決めきることがとても大事なのだそう。

また、ともこさんに一番始めの音源を聞いていただいた際に、当時のスピーキング力でよく本番に挑もうとしていたな、という言葉があり、ともこさんのスピーキング力を見る視座が確実に上がったのを感じてとても嬉しかった、とココさんは話します。

二次試験に向けたトレーニングを経て、ともこさんのスピーキング力が次のステージに上がったのだと感じるお話でした。

おわりに

今回二次試験を見事突破されたともこさん、合格の決め手は一体何だったのでしょうか。

「日本に住んでいると英語を話すタイミングがなかなかないので その場を楽しんだことと、試験官の質問が面白かったのでスピーチ後の質疑応答がうまくできたのが大きなポイントだった」

と話すともこさん。

実は本番ではトピックの選定に時間がかかってしまい、スピーチの内容構成に時間が割けず、結果として内容の厚みがやや欠けてしまったのだとか。

それでも、面接を楽しむ気持ちが大事だと言われていたので、試験本番では談笑する場面もあるなど、落ち着いて会話を進めることができたのだそうです。

スピーチの後に気持ちを切り替え、その場を楽しめたことが二次試験突破の秘訣だったのですね。

最後にともこさんに、どんな方にこのプログラムをお勧めしたいか伺ってみました。

「ココさんのプログラムは英検をきっかけに入られる方が多いかと思うが、英検に関わらず中級から上級に上がりたい方、英語のレベルが止まっているように感じている方、もっと上にいきたいと考えている方など、全ての方におすすめしたいと思う」

とのお言葉がありました。

実は現在ココさんのプログラムをご受講いただいている方も、ともこさんと同じように英検を経て、その先のご自身の目的にあった形での英語の運用能力を備えていく方が比較的多くなってきているのだとか。

「最初にご相談に来られる方にも、この方は英検ではないのでは、と感じたら別の形でのご提案も行っているので、英語の運用能力を上げたい方にもご検討いただけると嬉しいです」

とココさんは話します。

今回、スピーキングという伸びを実感しづらい技能においても変化をしっかり感じていただき、見事二次試験への合格を果たしたともこさん。

今後も更なるご活躍をお祈りしております。

英検1級®︎2次試験合格、本当におめでとうございます!

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written by ミント(ライター・通訳案内士など)

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