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これがあったから続けられた・合格できた!プログラム体験談

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MePlace受講生へのインタビュー企画、今回は、英検®️1級合格を叶えられたRさんへのインタビュー内容を記事化してお届けします。

(インタビューは、 音声配信メディアStand.fm にもアップしていますので、どうぞ併せてご視聴ください)

英語に携わる仕事をするほどの英語力があっても、高い壁に感じる英検®️1級。

「合格」に至った理由を紐解いていきます。

この記事では、「わたしにもできる」英検®︎1級・準1級パーソナルプログラム  で見事、英検®️1級合格の目標を達成したRさんのストーリーをお届けします。

独学に難しさを感じている方やMePlaceのプログラムでできることに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください!

独学の勉強が続かない理由を考えてみると…

英検®️1級合格を目指して「わたしにもできる」英検®︎1級・準1級パーソナルプログラム

入会されたRさん。

私立の中高一貫校で15年ほど英語の教師をしながら、小学生と未就学のお子さん2人を育てるワーキングマザーでもあります。

英語の先生であるRさんが、英語学習に関してどんなお悩みをお持ちだったのかお聞きしてみたところ…

「とにかく、本当に勉強時間が取れない…。自分で時間を作り出せないことと、継続できないことが何よりも悩み。先生をしていることもあり、英語の文法の知識などに不安はないけれど、1人で学習を進めるとどうしても3日坊主になってしまうのが一番の悩みでした」

そう話してくれたRさん。

独学で学習進める方の多くがぶつかる、時間を作り出せない問題

Rさんも多くの学習者と同じく、物理的に時間を作れない悩みに直面していました。

何年も前から英検®️1級を受けようと思いながら、実際に勉強を始めても数ヶ月で挫折してしまうなど、継続にむずかしさを感じていたといいます。

勉強以外にもやることが山ほどある生活。物理的に時間の確保が一番の課題となっていたRさん。

そんな忙しい毎日でもなぜ英検®️受験を考えられていたのか気になるところです。

「英語の先生を続けるのに英検®️1級を取らなければいけないわけでもない。でも、自分の中で英検®️1級を取りたい!という思いの炎がずっとあった感じ」と、Rさん。

炎の大小に変化はあっても、教師になってからずっと英検®️1級合格の炎は持ち続けていた。そこに、Rさんご自身も気づかないモチベーションの源泉があったのでしょう。

そんな炎を持ちながらもなかなか実現に至らなかったRさんがどんなキッカケでMePlaceのプログラムに入会されたのか、気になります。

MePlaceの門を叩く決意をした根底にあったもの

今やSNSでも英語学習をサポートしてくれるサービスでも見つけることはそうむずかしくない時代。

どんな理由でココさんのサービスを見つけ、入会することにしたのでしょうか。最初のキッカケは、Instagram と話すRさん。

「実際に学習の継続を目的に自分でもインスタに投稿したりしていました。インスタを使う中でココさんを知って発信内容とかライブとかも拝見させていただき、ココさんご自身もお子さんがいる中で英検®️1級取得されたりなど、自分の境遇に近いこと、考え方にも共感したことで、ココさんなら一緒に頑張って行けるんじゃないかと感じていました」

そう、当時を振り返って話してくれたRさん。

自分の立場に近い人でもできた、だから自分もできそう!そう感じられることって信頼感に繋がりますよね。

そんな境遇が同じだからとココさんのプログラムに入会したRさん。

実際にプログラムでどんなことを行い、どんな様子だったのでしょうか。

一気に動き出した英検®️受験までの道のり

プログラムに入会したRさんがまず最初に驚いたこと、それは

”最初に全て学習計画を立ててもらえたこと”

独学時にはもちろん自分で行わなければならなかった学習計画を自身で立てる必要はなく、とにかく”ただやればいいだけ”の状態が、Rさんにとってはとても楽だったといいます。

自分に今、必要な学習は何で、どのように進めたらいいのか。

次にするべきことを考える必要がなく、迷わずに学習を続けられた、と振り返るRさん。

そもそも学習の前段階でつまづいてしまったり、途中で道に迷ってしまってもすぐに解決法が見つからず試行錯誤してしまいそうな独学とは違い、プログラムではレールを敷いてもらえることが学習を進めるメリットの一つでもあります。

学習を進める上でコーチとのやりとりも日々、発生します。

そうなると、「勉強しなきゃ」という気持ちにもなり、「何日までにこれを覚えてきてください」と約束したらやらざるを得ない。

1人では続かなかったことがこうして、コーチであるココさんとのやりとりがあることで継続できるようになっていきました。

ココさんがプログラムの中で印象に残っていることをRさんにたずねます。

「組んでいただいたスケジュールがどうしても計画通りにできなくて。そんな状況でも責めるでもなくまずは認めてもらえた上で、次どうしよう、という点を考えてもらえる。いい意味でお尻を叩いてもらいながら進められたのが印象に残っています。」

Rさんは続けて、

「セッション中に、実際にその場でライティングしたりスピーキングの練習をしたりするプレッシャーが半端なかったです…笑。いい意味ですが、逃げられない、というプレッシャーがあってやらざるを得ない状況に追い込まれる」

独学では感じない、いい意味で、静かだけど強力なプレッシャーを感じていたというRさん。

やはり、自分をサポートしてくれる人がいる、人と約束する、というプレッシャーはいつしか時間を作るモチベーションにもつながっていたことでしょう。

そんなRさんは、プログラムで学習を続け、どんな変化を見せていたのでしょうか。

プログラム入会で起きた変化を振り返る

ココさんが振り返るRさんの変化は

「試験に向けて着実に自信を積み上げていっているのが感じられたこと」

その自信のおかげで、かなりいい状態で一次試験も二次試験も臨むことができたのでは、と振り返ります。

この点についてRさんは、

「普段の学習の成果として、過去問を解いたときにも点数が取れるようになってきた実感がありました。あと、初めて自分自身でライティングが上達していると感じられました。その自信が持てたことで、落ち着いて試験に臨めた

と話します。

さらに、

「スピーキングが必要となる二次試験でも、セッションでフィードバックをいただいていたおかげでどんなお題でも2分でスピーチできるようになっていった実感がありました」

Me Placeでは、ライティング専門のサポートメンバーを1人専任で付けています。

そのサポートメンバーとのやり取りもRさんにとってプラスに作用したようです。

具体的には、そんな点が良かったのでしょうか。

「自分のライティングを元に、こんな表現ができるなど、日々、提案やフィードバックをしてくださるので、取り入れやすかったです。プログラムでライティングの添削をしてもらえることで、自分自身も変化を感じられました。」

独学でライティングの学習を進める場合には、自分の解答とは全く異なる可能性のある模範解答と比べるなどしか方法がなく、自分のライティングの良し悪しを判断するのがむずかしいものです。

客観的にフィードバックをいただける環境は、単に正解を選ぶ試験ではないライティング問題などでは、かなり有効になるはずです。

Rさんの場合、一次試験から二次試験まで時間がない中で、どのような点が合格につながったのでしょうか。

ひたすら数をこなしたこと」

Rさんの短い振り返りに全てが込められている印象を受けました。

魔法のようなTipsはない、と話すRさん。とにかくできるようになるまで数をこなす、これに限るのでしょう。

続けてRさんは、

「私自身が自分が先生として生徒に教えてるときにも感じますけど、基本的には1次試験に受かれば2次試験に合格する力はある。 と思っています。だからあとはそのアウトプットが必要なスピーキングの練習だけ。そういう意味で準備期間は1ヶ月ぐらいしかなかったですけど、とにかく学生時代の短期留学ぶりぐらいに英語喋った1ヶ月でした。」

やるべきことに実直に向き合い、こなしていく。

やはり、これしか方法はないのかもしれません。

「プログラムに参加していなかったら、今ごろどうなっていたと思いますか?」

ココさんが投げかけた質問にRさんは、

「英検®️1級に受かっていないどころか、受験すらしていないと思います」と答えました。

プログラムに参加したからこそ、合格できた、そう感じるRさんにとってココさんとは?

「いい意味で「圧」を感じます笑。その「圧」があったからこそ、学習を進められて合格もできたので、本当にいい「圧」をいただきました。そして、うまく行かなかった時でも現状をちゃんと見つめて認めてくれる。さらに次の進め方も一緒に考えてもらえて本当に安心してお任せできました」

Rさんにとってココさんは、独学では得られない、いい「圧」を感じられる貴重な存在だったのですね。

そして、そんなRさんにどんな方にこのプログラムを勧めたいかお聞きしてみました。

「自分自身も悩みだったのですが、勉強をやりたい気持ちはあるけど1人だとなかなか勉強を実際行動に移せない、そんな風に悩んでる方がココさんのプログラム受けたら効果があるんじゃないかなって思います。」

Rさんがいい意味で「圧」を感じながら合格できた道を、うまく学習を進められない方におすすめしてくださいました。

おわりに

英検®️1級合格を手にしたRさんに、ココさんが今の気持ちを尋ねます。

「やっぱり英検の一番上の級を取ったということで、何か一つ達成感はすごくありますね。  山を登り切ったと感じると同時に、1級に合格したと言って何の問題もなく英語を話せるということでもないですし、まだまだブラッシュアップしていきたい気持ちも同時にあります。1級に合格したからこそ、それに見合った英語力これからもキープしたいなっていう気持ちです。」

試験はあくまでも試験。

もちろん合格は素晴らしいことですが、合格がゴールではないのですよね。

英検®️1級に合格した今、Rさんにとって次にチャレンジしたいことはあるのでしょうか。

「せっかく英検®️の最上位級である1級に合格できたので、次はTOEIC満点を目指してみたいという気持ちがあります。」

頂点と思える目標を達成したRさんには、また次の山が見えてきたようです。

1つ山を登ったからこそ見える、次の景色。

引き続き、目標に向かって進むRさんをMe Placeは応援しています!

Rさん、英検®️1級合格、おめでとうございます!

MePlaceでは、英検®︎1級、準1級合格を目指す方対象の、英語コーチングプログラムを提供しています。

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written by きじまももこ(ライター・コーチ業などパラレルワーカー)

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