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キャッチフレーズを信じて勝ち取った合格までのストーリー

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見事、合格を叶えたMePlace受講生へのインタビュー企画、今回は、Nさんへのインタビュー内容を記事化してお届けします。

(インタビューは、音声配信メディアStand.fm にもアップしていますので、どうぞ併せてご視聴ください)

過去の受講生にいただいた感想が、その後、MePlaceのキャッチフレーズにもなったこちらの言葉

「私にもできる!という気持ちにさせてくれる」プログラム

今回インタビューをさせていただいたNさんも、この言葉を信じて学習を進め、英検®️1級一次試験に合格したお1人です。

どんな流れで合格に至ったのか、ぜひどうぞ最後までお読みください。

近いようで遠い、立ちはだかる1級の壁

以前は英語を使ってお仕事をされていたNさん。現在は、英語から離れて3年ほど経過し、専業主婦でいらっしゃいます。

そんなNさんが英検®️1級に挑戦しようと思ったのには、どんなきっかけがあったのでしょうか。

Nさんは以前、準1級に合格したあと、続けて1級の合格を目指していました。ただ、1級の壁は厚く、1回目、そして2回目の受験も不合格となってしまいます。

将来、再度英語を使って自分の道を切り拓きたいと考えていたNさんは、英検®️1級取得が強みになると考えていました。

そのように感じた裏には、MePlace代表であるココさんの存在があったようです。

ココさんが英検®️1級を取得を武器に複業をされているだけでなく、明るい未来を描いている様子がSNS発信から伝わってきてとても魅力的に映った、とNさんはいいます。

Nさん自身も以前、独立前のココさんと同じようにメーカーの会社員として英語を使って仕事をしていた経験がありました。その共通点からココさんに親近感を抱いていたこともあり、ココさんの発信を見るたびに、「自分も1級に合格したい!」と強く思うようになったようです。

準1級には合格していたNさんにとって、次に目指すべきは1級。その1級に合格しているココさん、Nさんと同じように、1級を目指す方なら誰しも眩しく見えるはずです。

同じような環境にあった方の活躍を目にした時、「〇〇さんに比べて私なんて…」と卑屈にならずに、「それなら自分も!」と思えるかどうか。そこが目標に立ち向かえるかどうかの分岐点になりそうですね。

さて、そこからNさんは1級合格の壁に、どう立ち向かったのでしょうか。

プログラム参加のきっかけにもなった、ある言葉とは

いざ、英検®️1級取得に挑もうとしたところで、Nさんはご自身の課題に直面します。

専業主婦だったNさんは、時間の融通は効くし、時間もある程度ある「はず」なのに、”時間管理”がうまくできませんでした。

Nさん自身、独学では合格という目標を達成できなかった過去の経験から、時間管理をしてもらいながら短期間で合格まで導いてもらう方法が必要だと感じていました。

そこで頭をよぎったのが、その時、よく耳にしていた”コーチング”です。

ココさんのSNS発信から、MePlaceのコンセプトでもある

私にもできる

という言葉がNさんに響き、英語で道を切り拓こうと決意をして「わたしにもできる」英検®︎1級・準1級グループプログラム への参加を決めました。

自分に響く言葉とは、そのタイミングでその時の自分だからこそ響いたもの。

きっとそれまでに何度も耳にしていた言葉かもしれない。

でも、行動を起こすには、自分に合ったタイミングでその言葉に出くわす必要があるのですよね。

そして、その言葉に出会った影には、Nさんが「もう一度、英語を使って仕事をしたい」という思いが常に頭にあったからに違いありません。

以前抱えていた悩みはどう変化した?

英検®︎1級合格に向けて、伴走してくれる人、勉強を管理してくれる人がほしい、と感じていたNさん。

ココさんという力強い伴走者に出会い、「わたしにもできる」英検®︎1級・準1級グループプログラム に参加された後、Nさんのお悩みはどう変化したのか、お聞きしてみました。

「いつまでにこれをする」という、やるべきことの選別や線引きができたことで、とにかくやるべきことが明確になった

と、Nさんは振り返ります。

さらに、自分だと高すぎるハードルを設定しがちで、それゆえ、学習が継続できないこともあったNさんですが、自分の弱いところを見極めながら進められたのがよかった、と話します。

学習期間中だけでなく、自分を客観的に見つめるのはむずかしいものです。

明確な目標に向けて、必要な学習量や課題を現実的に、そして客観的に見れるのは、合格者を多く導いた経験のあるコーチだからこそ。

プログラムに参加し、その客観的な視点であるコーチの存在があったとはいえ、学習を進める中で、停滞期だったり、気持ち的に辛い時はなかったのでしょうか。

「辛い時は辛かった……」と、当時を振り返るNさん。

やはり、辛い時期は誰にでもありますよね。

そんな時期をNさんはどう乗り越えたのでしょうか。

特に、単語を覚えられなくて辛いときは、ココさんとの面談で気持ちを切り替えていった、とNさんはいいます。

プログラム期間中、ココさんと面談をすることで「また頑張ろう!」と気持ちを立て直し、コーチングの意義を何度も感じていたようです。

世の中にコーチングというサービスが存在することに感謝していた、というほど、Nさんにとってコーチングの効果は大きかったのですね。

合格の秘訣は戦略にあった!?

サポートしながら、Nさんのことを ”集中して質の高い学習ができる方” だな、と感じていたココさん。

そのため、プログラム期間中、負荷のかかることも課題としてお伝えされていたようです。

ココさんがNさんに尋ねます。

「語彙学習やライティングを集中的にされていた印象があったけど、どう克服されましたか?

リーディングもリスニングもあまりいいスコアではなく、Nさんはご自身のことを英語弱者だと感じられていたようです。

学習を進める中で、点数をあげるのに手っ取り早いのが「語彙」だと気づいたNさん。

リーディングやリスニングの学習に時間を費やすよりも、語彙問題はとにかくしつこくやれば得点源になると思って、諦めずに取り組んだとのこと。

秘策があったわけではなく、とにかく語彙に触れる回数を増やす作戦を実行

壁に貼る、いろんなところに持ち歩くなど、とにかく地道に取り組んだNさん。

語彙学習を集中的に行ったおかげで、ライティングも点数が伸びてきたと話されました。

ココさんも次のように当時を振り返ります。

「英語学習の一番のベースとなる知識データベースが語彙なので、そこをコツコツ取り組まれた印象です。

ライティング対策として行っていた概念化トレーニングも徐々にできるようになったり、独学では難しい論旨のところも、お互いしつこく進めていったことで本番のスコアに繋がりました

プログラム期間中、Nさんはご自身でスマホ禁止令を出して学習に集中されていたとのこと。ココさんが見習いたいぐらいの集中力を発揮されていた、というNさん。

結局、語学のレベルをあげていくというのは地味なことの積み上げなんだ、ということがわかるお話でした。

おわりに

現在、二次試験対策のために継続してプログラムに参加されているNさん。

どんな人にMePlaceのプログラムをおすすめしたいのかお聞きしてみました。

英検®︎1級を目指している全ての人におすすめしたい!」と力強く話してくださったNさん。

特に、1回受験はしたけれどどう攻略していいか分からなくなってしまった人におすすめしたいというNさん。

その理由を、

「試験というものは合格するコツがあるので、自分で勉強の仕方が確立できていない方は、ココさんのプログラムに参加されるといい結果が出ると思います!」

と、実体験からおすすめの言葉をいただきました。

Nさんからみて、常に何かを吸収していて1聞くと10で返ってくるココさんは、英語だけでなくいろんな視点で刺激になる存在だったようです。

読書家でもあり、自分を磨くために常に努力していて憧れでもあり、学ぶべき姿勢を持っていたココさんは、Nさんにとってコーチ以上の存在だったのが伝わってきます。

Nさん、あらためて、1級一次試験合格、本当におめでとうございます!

そして、二次試験合格のご報告も楽しみにしています!

MePlaceでは、英検1級、準1級合格を目指す方対象の、英語コーチングプログラムを提供しています。

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written by きじまももこ(ライター・コーチ業などパラレルワーカー)

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